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睡眠時無呼吸症候群の治療法

治療方法

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その他にも、睡眠時無呼吸症候群の治療方法として用いられているものがいくつかあります。とはいえ、これらは主な治療方法の補助的役割として使われる事が多く、単独での治療に用いられる事はありません。

まず、薬物治療ですが、CPAPやBIPAP、外科手術などの補助的治療として行われます。呼吸中枢刺激作用を持つ薬剤を使用します。軽度の睡眠時無呼吸症候群の場合、呼吸を即す薬(ダイアモックスなど)を処方される事がありますが、中等度や重度の患者には効果が期待できないと言われています。手術した場合などには、消炎目的で抗生剤や消炎剤、去痰剤などが投与される事もあります。また、合併症を起こしている場合には、睡眠時無呼吸症候群の治療と並行して、その合併症に合わせた薬物治療が行われます。

原疾患の合併がある場合などには、酸素の投与を行う場合もあります。低換気症例では、投与後の高炭酸ガス血症となる危険があり、注意が必要な治療方法です。また、各種療法が無効な場合には、気道の切開が行われる場合もあります。

子供の睡眠時無呼吸症候群の場合、大人とは原因が多少異なる場合があります。例えば、下あごが小さいなど、あごや歯並びに問題がある場合には、矯正治療を行う事により、多くの子供の睡眠時無呼吸症候群は解消されます。これは主に、床矯正装置と呼ばれるものを使い、下あごを大きくするという治療です。

これは成長が止まった後では難しく、成長期の子供(5?10歳頃)を対象とした治療方法です。またアデノロイド増殖や扁桃腺肥大は、4?8歳をピークに、成長と共に自然に症状が改善する場合もあります。しかし、いびきがひどい場合や、改善が見られない場合などは、アデノイド切除や扁桃腺的術手術が必要となります。

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