高血圧

睡眠時無呼吸症候群の治療法

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高血圧

睡眠時無呼吸症候群の合併症では、高血圧がよく知られています。高血圧とは、血圧が慢性的に上昇してしまっている病状で、動脈硬化や心肥大、脳出血などにつながり大変危険です。

そもそも、高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれ、ほとんどの場合は無症状のために自分では気がつきにくく、ジワジワと進行していく恐い疾患です。同じく睡眠時無呼吸症候群も睡眠中の症状のため、家族などからの指摘が無いと気がつきにくく、どちらも自覚ないまま症状が進行してしまう恐れがあります。

睡眠時無呼吸症候群の人と、そうではない人を比べた場合、同じ体重の人では、睡眠時無呼吸症候群の人の方が、そうでない人の2倍の確率で高血圧になりやすいと言われています。なぜかと言うと、無呼吸になると睡眠中に充分な酸素がゆきわたらない為、眠っている間にも脳だけが目覚めてしまう状態で交感神経が活発になり、充分な休息が得られなくなってしまうためです。

その結果、疲れがとれないままの状態になり、日中の血圧も高くなってしまう事が原因と言われています。高血圧になると、更にその合併症として、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、腎機能の低下、解離性大動脈瘤などをひきおこす可能性が考えられます。

睡眠時無呼吸症候群が重症になる程、高血圧を高率で合併するといわれていますが、軽度?中等度の患者でも、高血圧を合併する確率は健康な人の2.89倍になると報告されています。しかし睡眠時無呼吸症候群による酸素不足が原因となった高血圧の場合、無呼吸の治療をすると改善が期待できると言われています。おかしいなと思ったら、早めの受診、早めの治療をする事が大切でしょう。

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