睡眠時無呼吸症候群の治療法

睡眠時無呼吸症候群の治療法

睡眠時無呼吸症候群

まずは自分を知る

ある調査によると、日本人のサラリーマンの平均睡眠時間は7?8時間となっています。平日の睡眠時間が短い人でも、週末に長く眠って疲れを取るというパターンが多い様です。1日24時間のうちの7?8時間という事は、人生の約三分の一は眠っているわけですね。その時間で、体力を回復したり、免疫力を上げたり、日中の出来事を整理したり等が行われる為、人間が生きていく上で、睡眠時間はとても重要な役割を持っています。

しかし、「熟睡出来ない」「何時間眠っても眠たい」「眠っても全く疲れが取れない」など、睡眠に関する何かしらのトラブルを抱えている人が、日本人の5人に1人はいると言われています。なかでも最近、問題になっているのが「睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)」です。

「睡眠時無呼吸症候群」とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。医学的な定義としては、「無呼吸(10秒以上の呼吸停止)がひと晩7時間の睡眠中に30回以上、もしくは1時間に5回以上ある状態」です。症状としては、いびきが有名ですが、この様に睡眠中に無呼吸状態が断続的に繰り返される為に充分な睡眠が取れず、日中の眠気や集中力の低下、居眠り運転による交通事故など、様々な弊害が現れます。

2003年におきた山陽新幹線での居眠り運転トラブルも、原因は「睡眠時無呼吸症候群」であったと言われています。

また「睡眠時無呼吸症候群」の人は、高血圧や心臓病、脳卒中、糖尿病など様々な生活習慣病を合併している人が多く、治療をせず放置すると生命に関わる事もあります。本人に自覚症状が無いまま進行している場合もあり、大変に危険です。

「睡眠時無呼吸症候群」自体も、眠っている間の事なので、本人はなかなか気がつきにくいのが現状です。しかし有病率は人口の4%、日本には200万人もいると言われており、決して珍しい病気ではありません。この病気は治療すれば無呼吸がなくなり、症状もコントロールできるものです。

家族の人や、旅行先で友人に指摘された場合など、「いびきや寝不足程度で病院にいくなんて恥ずかしい」などと思わず、早めに専門医療機関を受診しましょう!

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